phi_Kumamotoのアートメイク
『痛みの不安の無い、
一人ひとりに合わせたデザイン』
10年前のアートメイクは、いわゆる2Dといわれるもので、痛みもあり、直後はかなり海苔眉のような状態になってしまい、1週間ほど濃いままで我慢しなければなりませんでした。(TATTOの技法を用いているため)
また、一度いれたら簡単に消すことができないために、年月が経過すると、左右差が出て、デザインも古いまま残っていました。
しかし、現在流行しているアートメイクは、痛みがほとんどなく、毛並み(マイクロブレーディング/3D)と呼ばれるもので、1本1本毛を描くように入れていきます。毛並みとグラデーションを組み合わせた(3D)という技法もあり、そちらが一番人気があります。
また、皮膚の浅い層に入れていくので、平均1~2年で薄くなっていき、その時々のお顔に合わせたデザインを作ることができるようになりました。
タトゥーとアートメイクの違い
『リスクが少なく、始めやすい!』
タトゥーは色が半永久的に残るよう、皮膚のより深くに針を入れていきます。
一方で、アートメイクはタトゥーよりも浅い皮膚の表面部に色を入れていくため数年で消えていくという特徴があります。
- 持続期間
- カラー
- 修正
- アレルギー
- 感染リスク
- 着色の深さ
- 変色
- リタッチ
アートメイク |
---|
6ヶ月~2年 |
自然な色 |
可能 |
天然色素 = 可能性低い |
低い |
表皮下層/真皮上部 |
ほぼない / 退色 |
必要 |
TATTO・入れ墨 |
---|
永久的 |
かなり濃い色 |
不可能 |
化学色素 = 可能性あり |
高い |
真皮層 |
黒 → 青くなる |
必要ない |
※アートメイクに使われる顔料はオーガニックなので、MRIを受けることも可能です。
※上表は画面に収まらない場合、左右にスライドしてご覧いただけます。
アートメイク部位と持続期間
『定着後、ゆっくりと
薄く退色していきます』
現在の医療用アートメイクは、表皮下層部、真皮層上部をねらって入れるため、通常2~3回で定着します。
完了の割合は、1回の方は1割、2回の方が7割、3回の方が2割です。定着には個人差がありますことをご理解ください。定着しても、ゆっくりと薄く退色していきます。
施術部位別の持続期間
- 眉毛 6か月~2年
- アイライン 1年半~6年
- ヘアライン / ヘアドット(SMP) 3か月~1年
- 唇 1年~3年
※眉やリップは半年毎にリピートされるお客様もいらっしゃいます。
このような方にお勧めです!
- 自眉の毛がない
- 朝のメイク時間を短縮したい
- すっぴんで眉があるようにしたい
- メイクしました感を出したくない
- 眉が左右非対称
- すっぴんでも出かけられるようにしたい
- 眉毛の描き方がわからない
- 眉のメイクがいつも定まらない
施術の特徴
-
1
毛並みを1本ずつ描いていくので、
自眉のような自然な仕上がり(海苔みたいにならない) - 2 施術時間は1.5時間
- 3 施術中の痛みはほとんど無し
- 4 ダウンタイムなし(施術後すぐにメイクできます)
- 5 通常2回で完成し、モチは1~2年
男性のアートメイク?
男性は、普段メイクをする方が少ないので、特に毛並みを描くアートメイクは自然でおすすめです。
眉が整うと、清潔的で洗練された印象になり、眉アートメイクをすると、若いイメージになります。
女性に比べてハードルが高いと思われがちですが、男性のお客様にも現在人気で、たくさんの症例がございます。